えー、早いよ～。もうすぐ今年の1/6過ぎちゃうんですね。
あまりにもあっという間に日々が過ぎてしまうので、今年は結構余白の多いスケジュール帳を買ったから、1日一言でも日記をつけようと決めて、一応継続してはいるものの、否定的で後ろ向きなことばかり書き連ねてます。
昨年末から仕事が忙しいのもあるためか、だるいだのしんどいだの体調悪いだのそんな感じ（苦笑）
その割には、今月は休みの日は寒い中のこのこ外出してばかりだったんですけどね、主に観劇。
おかげさまで出勤日の朝には常に栄養ドリンク的なものを飲んでます……。
ちなみに、今月の観劇記録。どれも面白くて充実してました♪
OSK日本歌劇団／熱烈歌劇2013
宝塚歌劇／雪組ブラックジャック、花組オーシャンズ11
劇団☆新感線／ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ
二月花形歌舞伎／新八犬伝、GOEMON（石川五右衛門）
歌舞伎は前から観てみたいと思っていたんですが、念願の初観劇です。
GOEMONは10年位前に上演された平成若衆歌舞伎の再演らしく、たぶん従来の歌舞伎とはちょっと違うものなんだろうと思うんですけど（何せタイトルが横文字だし・笑）、見せ場が多くて想像していた以上にすっごく面白かったです！割と若い方が多数出演してたので、女形も綺麗だし、踊りや立ち回りも躍動感があって見応えありました。
新八犬伝の方は、序盤で「斯くなる上は陵辱し、女子の貞節穢さん」みたいな台詞が飛び出してきて「えええー！？」ってなりました。しかも伏姫と弟の近親相姦とな。踊りでその様子を表現してたんですけど、終わった後に客席から拍手が……こんなシーンでしちゃっていいのか、拍手。
初っ端から衝撃受けましたけど、終盤近く、八犬士が勢揃いで見得？を切っているところは衣装も煌びやかだしとにかくカッコ良かったです！！話もわかりやすい方だし、こちらも面白かった。
それにしても座長の片岡愛之助さん、終演後の挨拶の時に舞台上とは似ても似つかん優しげな声で喋られるともう…何てゆーかギャップ萌え？こりゃ女性ファンたくさんつくのわかるなぁって実感。
機会があったら是非また歌舞伎観に行きたいですねぇ。
先日、上映終了間際に滑り込みでベルセルクの映画観に行きました。とんでもないえろぐろだった…。固定しちゃったらどーすんだって位、ずっと眉間に皴寄せっぱなしだった。はぁ、これずっと見続けてたら精神おかしくなりそうだ。R-18版はもっとえげつないのかしら。
唐突ですが、今ハマってる音楽。
フジファブリックが急激に好きになりすぎてつらいです。初めて聞いたCHRONICLEというアルバムがものすごくツボだったのに、既にそのボーカルさんは亡くなっていて、もう永遠にこの人が作る新たな曲の世界観を知ることはないんだ、生の歌を聞く機会はないんだとか思うと、どんどん曲を好きになるのに比例して哀切も募る…。
名前だけはずっと知ってたのに、もっと早く聞いていれば良かったって今更後悔しても遅すぎるんですけどね。
再始動後のアルバムも聞いたんですけど、新しいボーカルさんは何というか声がしゅっとしたイケメンすぎるんだよなぁ。前のボーカルさんのクセのある声の方がちょっと変態ちっくな曲に合うというか。単なる好みの問題なんで、最近の曲ももちろん好きです。
―――小説の進捗状況ですが。
まぁ、上述の通り、今月はプライベートで遊びまくってたのであまり進んでません（苦笑）
17000字くらい書き進めたんですけど、一番肝心要の部分がまだどうするか定まってないので、完成度は1/3くらいでしょうか。先は長いなぁ…。気持ちが折れないようにしないと。ほんと、言葉が思い浮かばなくて困る。
あと、フロッピーに保存してた過去小説が復活しました。新しく買ったパソコンにフロッピー読み込む部分ないので、以前使用していた壊れかけのノートパソコンを無理矢理起動させて何とかUSBにデータ移せたので。もう読み返すと赤面しちゃうくらい拙い、けど懐かしい。また機会があったら再掲載したいと思います。
ではでは。以上、2月の近況報告でした。
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